アマケン's ブログ

思ったことや、気づいたことを自由きままに書いてます。

気がつく

 

高3卒業間際、

俺は大学受験したけど、

全部不合格だった。 

 

小さい頃から

自分は先生から褒められることが好きで、

勉強がんばったり、

学校の掃除とか、雑務を

率先してやってた

 

当時は褒められるのが嬉しくて

色々やってたけれど、

今思うと、自分がやっていた内容は関係無くて、

ただただ、誰かから褒められたかったし

自分を必要として欲しかった

承認欲求ってやつか。

 

どこからか忘れたけど

ずっと漠然とした寂しさとか不安が

あったな

 

中学学校の勉強は定期テストでは点が取れるけれど、

普段の勉強の応用が必要な模試は

ほんとにできなかったし、

高校の時も同じ。

自分は本当はできるっていう

架空な自分を思い描いて

本当はこんなんじゃないと

現実を見なかった結果、

身につくはずの勉強は身につかず

受験も失敗した。

 

それを高校卒業してから気がついて。

あぁ何で今まで、、って考えてた

 

中身の無い感じが悔しくて、

勉強して身につけたいことほど

全然身に入って来ない。

人と会話してても、

ちょっと前の内容をすぐ忘れたり、

順序よく説明ができなかったり、

悲しくなる

コミュニケーション苦手

気軽に話せて、面白く話ができる人が

ほんとに羨ましくて

泣いちゃいたいぜ、、

 

でもこうやって気づけただけ

よくやったぞ